内容 | eラーニング + オンラインゼミ + 集中研修(※コロナ禍の状況が収束している場合、集中研修は視察も兼ね現地開催に切り替える場合もございます。) 【e ラーニング】 16講義分の動画の受講、課題図書の読破、レポートの提出 【オンラインゼミ】 オンライン会議ツールにてゼミナールの実施 【集中研修】 開講式研修(1日間)、集中研修(2⽇間)、修了式(1日間)の計3回の実施 |
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主催 | プロフェッショナルスクール株式会社 の主催 |
定員 | 30名(最小開講人数15名) |
受講料 | 55万円(受講料50万円+消費税5万円) 受講料に関して、条件を満たす場合に特典割引がございます。 詳しくは、「申込特典について」をご参照ください。 |
資格・条件 | ・ 本当の環境政策を実施したい首長 ・ まちづくりにエネルギーの視点を取り入れたい公務員 ・ 建物単体ではなく、まちを作ることで地域に貢献したい工務店の方 ・ 地域の活性化に建築の仕事を活かしたい設計事務所の方 ・ DIYからのまちづくりを考えている方 ・ その他、エコタウンを地元で本気で進めたい方 |
申込・選考 | 現在、「仮応募」受付中となります。ご受講をご希望の方は、まずは仮応募をお願い致します。 【仮応募受付期間】 期間 : 2021年10月1日(水)~ 合格者が最小開講人数の15名程度に達するまで 選考結果: ご応募受付後、適宜ご連絡予定 【開講日程検討期間】 期間 :仮応募受付期間終了から1週間程度で、開講日程を決定いたします。 開講時期:仮応募受付終了から概ね2ヶ月~3ヶ月後を想定しています。 【本応募受付期間】 期間 : 開講日程決定 ~ 2ヶ月程度 選考結果: ご応募受付後、随時ご連絡予定 |
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受講料お支払い時期 | 本応募受付開始後。詳細は合格者に別途ご連絡します。 |
e-ラーニング | 週1回の講義配信を15回程度で構成予定。 eラーニング配信期間は4ヶ月〜6ヶ月程度を予定 |
ゼミナール | 毎月オンライン会議ツールでゼミナールを開催予定 |
毎週60-80分程度の動画を配信します。1講義につき、レクチャー映像の視聴、⼩テスト、レポートで構成されます。また、 指定図書・⽂書を読みレポートを提出していただきます。
e ラーニングを使⽤する事で、説明を聞きながら資料を⾒返したり、⾃分のやり⽅で理解を深めることが可能です。
コミュニティに所属して、チームでステータスを共有をすることも出来ます。
0 | エネルギーまちづくり論 | エネルギー業界の激変、エネルギーネットワークの分散化について学ぶ |
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1 | エコタウンケース オガール | オガールの事例からエネルギーと公民連携事業について学ぶ |
2 | 都市経営 x エネルギー 論〜ドイツにおける都市計画〜 | 都市経営における地域経済循環とエネルギーについてドイツのケースから学ぶ |
3 | 統計から見る地域のエネルギー収支 エコハウスの基本 | 健康的で快適なエコハウスはどんな温熱性能が支えているのかというベーシックな知識を学ぶ。 |
4 | エネルギー概論 | 京都大学の安田先生よりエネルギー概論について解説いただく。 |
5 | ケース ネクストエネルギー時代の建築 | 次世代に求められるカーボンニュートラル社会に資する建築について学ぶ。 |
6 | エコタウンの作り方 | 紫波町や山形でのケース等からエコタウンの作り方を学ぶ。 |
7 | 統計から見る地域のエネルギー収支 | 統計から見る地域のエネルギー収支について学ぶ。 |
8 | 断熱WSその先にあるエネルギーまちづくり | エコリノベやDIYによる断熱改修からスタートしその先に向けたエネルギーまちづくりの展開について学ぶ。 |
9 | 気候非常事態宣言からの具体的施策 | 気候非常事態宣言を受けて打ち出されてきている具体的施策について学ぶ。 |
10 | ケース 市役所・公共施設の断熱改修、断熱設計 | 山形エコタウンやオガールタウンの解説やエコタウンを作るプロセスについて学ぶ。 |
11 | エネルギーまちづくり x 公民連携事業 | エネルギー消費側と供給側の掛け合わせによる森林、木材の可能性について学ぶ。 |
12 | 小さな一歩の事例 断熱WS経験者談 | 鹿児島や奈良で実践されている断熱ワークショップの事例からまず踏み出してみる一歩の重要性について学ぶ。 |
13 | エネルギーまちづくり はじめの一歩 | エネルギーまちづくりでまずは自ら実践してほしい断熱改修ワークショップの具体的な実施プロセスについて学ぶ。 |
14 | 第1期「エコタウン専門課程」修了生のケース | 本専門課程の修了生がそれぞれの地元で実践するケースについて学ぶ。 |
15 | まとめ | 本課程での学びからをいかに地域での実践に繋げていくかについて学ぶ。 |
本スクールでは、e ラーニング受講に際し、プロフェッショナルスクール株式会社が提供する 「AirLec(エアレック)」を活⽤いたします。お申し込みに際して、同システムを利⽤できることが前提となり ますので、各⾃で動作確認をお願いいたします。なお、動作確認に際しては、AirLec へのユーザー登録が必要 となります。
建築家、大学教授 1962年生まれ。東京工業大学大学院修了。1991年に竹内昌義アトリエを設立した後、1995年に設計事務所「みかんぐみ」を共同設立。2001年からから東北芸術工科大学(山形県山形市)の建築・環境デザイン学科准教授となる。2008年から同教授。山形エコハウス(山形県が事業主体、環境省の21世紀環境共生型モデル住宅整備事業の一つとして選定)をきっかけに、環境・エネルギーに配慮した住宅を設計、紫波町オガールタウンの監修などを手がける。『図解 エコハウス』『原発と建築家』『あたらしい家づくりの教科書』など著書多数。
⼀般社団法⼈エリア・イノベーション・アライアンス代表理事∕⼀般社団法⼈公⺠連携事業機構理事∕内閣府地域活性化伝道師 1982年東京生まれ。早稲田大学高等学院在学中の2000年に全国商店街合同出資会社の社長就任。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士(経営学)修了。08年、熊本城東マネジメント株式会社設立、並びに09年一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。全国各地の事業型まちづくり会社に出資、経営参画する傍ら、都市経営プロフェッショナル・スクールを開校し、既に300人以上の受講生が卒業、現在50都市以上の事業支援を行う。 主著に「地元がヤバい…と思ったら読む凡人のための地域再生入門」(ダイヤモンド社)、「福岡市が地方最強の都市になった理由」(PHP研究所)、「地方創生大全」(東洋経済新報社)、「稼ぐまちが地方を変える」(NHK新書)、「まちで闘う方法論」(学芸出版)、「まちづくりの経営力養成講座」(学陽書房)など。
一般社団法人公民連携事業機構代表理事、株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役 東京大学工学部都市工学科卒業後、コンサルタント会社を経て1992年(株)アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュース、家守(やもり)事業プロデュースを行っている。なかでも現代版家守業の実践と啓蒙に注力し、千代田区神田地区や新宿歌舞伎町に続いて、北九州市小倉におけるまちを変革するビジネスモデル構築等に幅広く挑んでいる。また、アーツ千代田3331の運営も手がけている。内閣府地域活性化伝道師。
一般社団法人公民連携事業機構理事、CRA合同会社代表社員 株式会社故郷の山専務取締役他に、オガール紫波(株)取締役事業部長、岡崎建設(株)事業部長。1995年に地域振興整備公団(現都市再生機構)に入団し、2002年に退団するまでの間、東京本 部、建設省都市局都市政策課、北海道支部などで地域再生業務に従事。現在は家業と共に、岩手県紫波町が出資する「オガール紫波株式会社」の事業部長として、紫波町の公民連携事業を企画推進、現在は株式会社オガールプラザ代表取締役として中核施設を経営している。内閣府地域活性化伝道師。
千葉商科大学基盤教育機構准教授、一般社団法人地域政策デザインオフィス代表理事、博士(政治学) 国会議員政策担当秘書、明治大学政治経済学部専任助手、横浜市地球温暖化対策事業本部政策調査役、内閣府行政刷新会議事務局上席政策調査員、内閣官房国家戦略室上席政策調査員、長野県企画振興部総合政策課・環境部環境エネルギー課企画幹、自然エネルギー財団特任研究員等を経て、現在に至る。 国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画の経験を持ち、国では行政府と立法府の両方で政策企画に携わった。また、有識者として国や自治体で審議会委員等の経験も有する。 著書に『信州はエネルギーシフトする』(単著)『国民のためのエネルギー原論』(共著)『再生可能エネルギー開発・運用にかかわる法規と実務ハンドブック』(共著)などがある。
1984年広島県三原市生まれ。 京都大学大学院修了後、26歳の時にどこにも就職することなく、工務店「つみき設計施工社」を市川市で起業。 「ともにつくる」を理念に、住む人と作る人が、ともにつくり、学び合う「参加型リノベーション」を展開。10年間で350回以上のDIYワークショップを全国各地で開催。著書に「ともにつくる DIYワークショップ(ユウブックス出版)」等。
ドイツ在住のジャーナリスト。環境コンサルタント。 日本で土木工学部、ゼネコン勤務を経て、環境問題を意識し、ドイツ・フライブルクへ留学。フライブルク地方役場(ブライスガウ・ホッホシュバルツバルト郡)建設局に勤務の後、2002年から独立し、ドイツの環境政策、都市政策、エネルギー政策などを日本に紹介する。多様なメディアへの寄稿と企画協力、環境関連の調査、自治体/企業へのコンサルティング、講演活動を続ける。
1971年 岡山県生まれ、1995年明治大学建築学科卒業。 1999年に津山市役所入庁し、16年間建築営繕と建築指導の業務を行う。2015年の津山市ファシリティマネジメント事業立ち上げ時に建築の専門家として財政課に移動し、それ以降、建築の視点から都市経営課題の解決に取り組む。 2019年には全国初の取組となる学校断熱ワークショップを企画、実践。
1985年生まれ。2013年仙台市に入庁し、「せんだいリノベーションまちづくり」やPPPの企画・支援を行い、定禅寺通における公民連携事業 を推進。2018年度、営繕課に異動し、公共施設の断熱化による維持管理費削減と営繕工事から公民連携事業への変換を目標に都市経営に挑戦中。 また、プライベート活動では、築60年の古民家の断熱と共に周辺の緑道を再生させた『複合民家実験住宅 -TateshitaCommon-』などがある。
1983年生まれ。2008年、鹿児島市の都市ガス会社に就職。リフォーム事業の立ち上げなどに関わる。2018年、都市経営プロフェッショナルスクールを受講。地方都市で増える賃貸マンションの空室率改善策の打ち手として、エコリノベに着目。エネルギーまちづくり社・地元建設会社・地元大学と組み、エコリノベの効果の見える化とDIYワークショップによる啓蒙プロジェクトを主催。 2019年、より広いフィールドで都市経営課題解決に挑戦したい想いが強くなり、鹿児島市役所入庁。
⾼く、熱意と⾏動⼒に溢れる卒業⽣ら連携し、各地で同時多発的に公⺠連携事業を実現させていくためにも、
以下の「申込特典」を設け、募集を実施いたします。特典は併⽤も可能です。
本スクールでは強い意志を持って受講される個人の⽅を応援しています。そのため、組織派遣としてではなく⾃⼰負担にて受講される個⼈の⽅へ、本特典を適⽤いたします。
本スクールでは本スクールの他課程の修了生の方のさらなる学びを応援しています。そのため、都市経営プロフェッショナルスクールの過年度他課程の修了者を対象として、本特典を適用いたします。
本スクールでは受講者のネットワークを重視しております。そのため、本スクール各課程の受講経験者から推薦を受けた方を対象に、本特典を適用いたします。